出口式みらい学習教室講師の北山です。

 

 最近は、めっきり外出する機会が減り、必要な買い物に出かけるぐらいになりました。

人と直接会って話すことも少なくなり、LINEなどのSNSの活用がますます増えていますよね。

そんな時、

「自分で書いた内容が、わかりにくいな~」

「この人の文章、何を言っているのか(何を伝えたいのか)全然わからないんだけど~」

と思うような事はありませんか?

 

国語は教わったはずなのに、人に伝わる文章が書けない!

「どうして??」

 

ある日何気なくテレビをつけていたら、バラエティ情報番組に出演していたママタレントがこんな事を言っていました。

「うちの子、わざわざ重い荷物をもって学校へ行かなくてもいいんじゃない?なんて言い出したんですよ~。」

 

これって、コロナ禍になって学校へ行けなくなって、オンラインで授業をする機会が増えたことで、学校に行かなくても勉強できる環境ができてしまったことが理由なんでしょうかね?

子どもたちも、連絡を取り合うのはLINE等のSNSを使うのが当たり前になっている今、学校にも行かなくなったら、それこそ人と直接会わずに、文章だけでコミュニケーションを図ることが多くなっていくのでしょうか?

 

そうなると、ますます、ちゃんと人に伝わる文章が書けることが大切になってきます。

ただでさえ、誤解が生まれやすい他人とのコミュニケーションにおいて、

表情や声のトーンなどでカバーできない

文章だけで自分の言いたい事をちゃんと伝えるには、実は一定の基本的なスキルが必要不可欠なんです。

 

ご自分のお子さんの作文はどうですか?

人が読んで誤解されずに正しく伝わる文章になってますか?

誰が読んでも同じ意味になる文章が書けていますか?

できていないかも!?

と、感じた方は、

 

今のうちに基本から学ばれてはいかがでしょうか?

大人になってからでは大変かもしれませんが、

子どものうちから、論理を学んで、

ちゃんと言いたいことを伝えられる文章を書けるようにしておくと、

その後の社会で、いろいろなことに役立ちます。

コツさえきちんと理解できればとっても簡単です。

子どもの頭は、スポンジのように吸収力抜群!

みるみるうちに力がついていきます。

幼児、小学生のお子様をお持ちの保護者の方は、ぜひ出口式の論理国語をお子さんと一緒にで学んでみませんか?

無料体験会を随時開催中ですので、気になる方はお気軽にご連絡ください。

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