■明るいお話に元気をもらえました。子どものことをよく見て、その子に合った支援を 丁寧にして行こう…と改めて思いました。
■山崎先生、貴重なご講演ありがとうございました。ISD 個性心理学は、他者との関わりの 中での窮屈さや適応のしにくさが一気に解消されるとても有効的なツールだと思います。 教育現場や家庭内でも是非活用したいと思いました。また何かの機会で先生のお話を聴き たいです。
■テンポの良い語り口調で、ユーモアもあり、とても聞きやすかったです。まず、自分を知 ることで、トラブルを回避できたり、指導がスムーズになるのだと理解しました。例えば、 ジーッと見ただけで「やばい!」と気配を察する子がいたり、すごく丁寧に大人扱いして 接すると本気で頑張る子、又、よく落ち込むけど放っておくと自然に気持ちが上がってく る子など、あーそういうことなのか、と答えをいただいたようでした。勉強になりました。 ありがとうございました。
■保健室で子どもと関わる中で、一人ひとりに合った接し方や声掛けの仕方について、悩ん だことがありました。時間をかけないとその子をやる気にさせることができなかったり、 考え方に合ったことを言えているのか気になることもありました。今回、山崎先生の講演 を聞き、さっそく役立ててみようと思いました。私自身、個性分析がとても当たっている と感じ、とても興味が湧きました。こどもの個性を伸ばすためにも、人と良い関係を築く のにもぜひ参考にしたいと思えた講演でした。ありがとうございました。
■生徒達、職場、息子、様々な関係を頭に浮かべながら聞いていました。なんとなく、良い 関係性を築けないと感じる時、自分のコミュニケーション能力に原因が…と向きがちでし たが、「そもそも人は皆タイプがちがう!!」を再認識でき、困った時に感情に流されず、根 拠を持って立て直すことができるツールになると感じました。心理学=細かい、難しいと いうイメージでしたが、今回の講演会はとても興味深く、楽しく聴かせて頂きました。あ りがとうございました。
■自分の性格分類もバッチリ当たっていて、どんどんお話に引き込まれあっという間の90 分でした。生徒や職員に対して、なぜ伝わらないんだろう?なぜいつもこんな行動に出る んだろう?と思うことが多々ありますが、こちらの伝え方や相性だけでなく、相手の個性 (性格)も関係あるんだと考えるきっかけになりました。 相手に合わせて伝え方を工夫することはもちろんですが、相手の個性を理解して対応する ことの大切さを感じた講演でした。貴重なお話をありがとうございました。