
20年以上前の話ですが…
二人目の子供ができたとわかった時、
女の子だったら「ゆとり」と言う名前にしよう!と決めていました。
男の子だったら…
実は、一人目の長男が、あまりにも元気すぎて、毎日寝かせるだけでも大騒動!
こんなのが二人になったら身がもたない!(>_<)…と、
敢えて考えないようにしていました(笑)
ところが、5ヶ月目の検診の際、
聞きもしないのに、先生が、
「あ!ハッキリ見えた!男の子だ!」
と、自信たっぷりに教えてくださり、あっさり夢破れ…
きっとその時の私の落胆具合が酷かったんでしょう…
「あれ?もしかしたら女の子欲しかったの?」と言われたくらいで(^^;;
でも、今にしてみれば、ホント男の子でよかった‼
その時「ゆとり」なんてつけてようものなら、後々どれだけ文句言われたことか…
それでも…
『ゆとりですがなにか』
というドラマのタイトルを見て、
ふと縁のなかった娘を想像すると…
『ゆとりですが何か❓』
『文句ありますか⁉️』
みたいな気の強い女の子しか浮かばないのは…
やはり、つい自分を基準に考えてしまうからでしょうかね?(笑)